ある雑誌に書いてあったのですが、フランスでは「エレガント」が女性に対する最高のほめ言葉なのだそうです。
エレガントとは「さりげなく上品に美しく振る舞え、かつ教養がある」という意味。中でも「さりげなく」というのが、重要なポイントなのだとか。
さりげなく出来てこそエレガント
確かに、ぎこちなかったり、わざとらしくなってしまったら、もはやエレガントではなくなってしまいます。
フェリーチェ・フィニッシングスクールのレッスンでお伝えしている美しい立ち居振る舞いも、ぜひ「さりげなく」できるようになっていただきたいもの。
それには、常に意識して自分の中に落とし込み、習慣化することが大切なんだと思います。
もちろん、習慣化するまでは、どことなくぎこちなかったり、わざとらしくなるのは仕方のないこと。最初から「さりげなくエレガントに振る舞う」ことができたなら、うちのスクールは必要なくなってしまいますから。
女性である限り、一度は「エレガントですね」と言われたいものです。ぜひ、目指してください。